Art of Life研究所 

即興演劇プレイバックシアター

劇団代表の渡辺が、2004年シアター・ザ・フェンス所属時代のプレイバックシアター自主公演後、渡辺主宰の「自己発見表現講座」に毎週約1年間受講していた参加者たち6名と、2005年劇団ALLプレイバクシアターを結成。
その後、劇団として精力的にワークショップや合宿、依頼公演をこなし、2006年11月旗揚げ自主公演。翌2007年3月からは、毎月1回の定期自主公演のほか、自治体や幼・小・中学校、大学などでも公演活動を広げる。
現在は、新旧劇団員が入れ替わりながら、意欲的なメンバー構成で、コミュニティや教育の場に、プレイバックシアターを提供し、感動と癒し、変容の手助けとなるよう精進している。

参加者のご感想

●プレイバックシアターとは

NY生まれの台本のない即興劇は、1975年、ジョナサン・フォックス氏によって、誕生しました。参加者が体験したことを語り、すぐその場で、即興で再現する独創的な手法です。日本では、20年ほど前に来日したジョナサン・フォックス氏が、企業研修でプレイバックシアターを紹介したのがきっかけで、広がりました。その後、福祉・医療・教育・カウンセリングなど、さまざまな分野で活用されています。
正解もなければ失敗もないという、従来の価値観を覆す、画期的な構造は、疲弊してしまった社会や組織、地域コミュニティの起爆剤としても、期待されています。
また、批判することなく人の話に耳を傾けることで、参加した人々が安心して、互いに親密を深め、信頼関係に役立っています。
現在、世界50ヶ国以上の国々に広がっています。

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●国際プレイバックシアターネットワーク

プレイバックシアターが世界各地で実践されるようになり、規模が拡大していく中で、各地の実践者(プラクティショナー)、劇団カンパニーや支援者たちの協会として、1990年、国際プレイバックシアターネットワーク(以下IPTN)が設立されました。IPTNは、グローバルコミュニティとして、私たちみんながつながり、ネットワークを育成し、学びと叡智を深く集約することを可能にする存在です。プラクティショナーとして登録し、世界中の仲間と研鑽し合うには、プレイバックシアターの理念を理解し、一定の条件を満たす実践者であることが条件ですが、誰にとっても開かれた存在です。
劇団ALLプレイバックシアターは、このIPTNにカンパニー(劇団)として登録しています。また、劇団代表の渡辺と劇団員の各務は、プラクティショナーとして登録しています。

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●劇団員の紹介

  • 渡辺 美佐子(MISHA)

    劇団代表/IPTNプラクティショナー
    スクール・オブ・プレイバックシアター日本校を第3期生として卒業。
    その後NY校でも学び、日本、アジア、ヨーロッパ、世界大会などで、国際チームとしても出演。心理専門職としての顔も持つ。

  • 赤木 純子(ラルフ)

    手話通訳者/地域活動の指導員
    2004年、富田林市主催の「子育てサロン」で、講師のMISHAとプレイバックシアターに出会う。2人の子の母という顔を持ちながら、紙芝居パフォーマンスのボランティアもしている。

  • 髙橋 秀敏(ヒデ)

    おもちゃライブラリー所長
    2004年、MISHAとかつぼうが出演していたPT公演がPTとの出会い。MISHA主宰の「自己発見表現講座」に参加後、劇団結成時にも参加。一時休団していたが、2011年から復帰。その後、自身の活動を中心に、劇団に所属している。

  • 各務 勝博(かつぼう)

    京都福祉サービス協会所長/IPTNプラクティショナー
    39歳の時、心理劇学会でPTに出会い、シアターザ・フェンスに入団。スクール・オブ・プレイバックシアター日本校プラクティショナー4期生として修了。劇団結成時メンバーの一人。対人援助職や学生の研修でPTを用いながら、大学院生としてPT研究をしている。

  • 小島 路広(スイッチ!みっちゃん)

    「おなかの人」回線開通人
    2011年劇団ALLプレイバックシアターの公演を初めてみて、セリフを決めない即興劇を楽しんでいる。いろんな人に観てもらいたくて、基礎講座に参加し、劇団員に。自分のワークにも即興劇を取り入れることもある。

  • 山路理恵 (りえ)

    広告ディレクター。
    子どもの時から、演劇が好き。
    演じてみたいと探していた時に、偶然プレイバックシアターに出会う。
    ここでは、人が刻んできた時間、思い、感情に触れ、自分の人生をもっと大切に生きたいと感じるように。
    劇団員として、また染織やボディーワークなどを通じで、じっくり味わいながら生きることの豊かさを伝えたい。

  • 瀧本由美子(ゆみこ)

    瀧本由美子(ゆみこ)

    中1と中3の男の子の母。アスペルガー症候群で不登校の長男とやんちゃな次男と3人で生きる中で、母親が、自分らしく輝く以上に大事なことはないと痛感している中、プレイバックシアターに出会う。
    プレイバックで、表現することが、そこに直結してると感じ、入団。
    今後母親やそのほかたくさんの人に、プレイバックにふれてもらうために活動する予定。

  • 畑田圭亮

    畑田圭亮(ケイ)

    マイシンボルクリエイター。
    どんな感情をも味わう事の尊さ、大事さを感じているなかで、プレイバックシアターの公演を2011年初めて観たとき、これは直感的にすごい!と感じる。
    現在、誰かや何かになるためではなく自分自身と繋がる、「わたしという神を呼び戻す」をコンセプトにデザインを通して表現し続けている。

公演情報 過去の公演

 

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